2024年1月 2泊3日
寒い関西から南の島へ脱出します!
まずは関空のぼてじゅうでプライオリティパスの活用で朝ごはん。満腹。
レンタカーを迷ったけどとりあえず予約せず。バスに乗って石垣島離島ターミナルへ。現地でレンタカーを調達しない場合を考慮し、ホテルは2泊共離島ターミナル近くを予約。
ホテルに荷物を置いて自転車で出発。
「かぶさ食堂」でアーサー汁定食。なぜかホテルで菅笠のレンタルがあり、この日はこれを被ってのサイクリング。
「石垣島鍾乳洞」に到着。こちらはサンゴ礁でできた日本最南端の石垣島最大の鍾乳洞です。
あ、ヤギがいる
水琴窟の音色がきれいでした
自転車で移動。あ、またヤギがいる!
ホテルにチェックイン。 1泊目のホテルは「ホテル イースト チャイナシー」こちらのホテルは、立地・お手頃価格なのに朝食が良さ気・レンタサイクルありで、選びました。
バルコニーからの景色
港をお散歩
再度、自転車に乗り「茶屋レストラン・ガーラ」へ。レストランというか、ザ・食堂。ラフティ・ソーキ・すば等の定食。
ユーグレナモールを散策し、スイーツなどを食べ歩き。自販機って各地に面白いものがありますね。私はもっぱら見る専。
2日目の朝。私はビュッフェが大好きです?土地のものを中心にモリモリ食べます。
おかずはもちろんデザートもお代わりします。ぜんざいにブルーシールアイスクリームをトッピング。
ホテルからの朝焼け
不思議な飲み物を購入。普段から未体験の味には果敢に挑戦する私。口に合わないものも多数・・・。
ゲンキクール、これは普通においしい
前日の夜に港へ行き、西表島のツアーを予約しておきました。ツアーに参加するのが効率的で良さそう。船で西表島へ到着後、バスで移動し船に乗り換えマングローブクルーズを楽しみます。今回の旅は学生時代からの友人と二人旅。その友人が唯一提案したのが「水牛に乗りたい」でした。
その後、ガイドさんの解説を聞きながらまたバスで移動し、西表島から水牛で由布島へ渡ります。
ガイドのお兄さんが由布島についてのお話をしてくれたり三線を演奏しながら歌ってくれます。由布島へは歩いてでも渡れるようですが、その場合着替えが必須でしょう?
由布島到着
「亜熱帯植物園」などを散策
また水牛に乗り西表島へ戻ります。
様々な場所で絵になる風景
ランチ難民になりました。開店しているお店をやっと見つけたどり着いたお店。
食後もサイクリングしながら竹富島の風景を楽しみます。こんな小学校で育った子供は都会の子供とは全く違う大人になるんだろうなぁ。
星の砂で有名なカイジ浜。砂浜がとても美しく、海を眺めながらゆっくり過ごします。
自転車移動
パパイヤ
コンドイ浜到着。こちらのビーチもすごくキレイ?
地元スーパーで調達しておいたムーチーでおやつタイム。
この後、激しいスコールに見舞われ雨宿り。
突然からりと晴れて、再び快適なサイクリング。
なごみの塔
からの景色
石垣島へ戻り、軽い夕食に市場で山盛りのモズクを。ざる蕎麦みたいな食べ方するのね。
石垣島で人気(?)のゲンキ乳業のゲンキくん
ゲンキくんだらけ
2泊目は「ベッセルホテル石垣島」
近くのコンビニで色々購入し部屋飲み
連泊せずにホテルを変えると朝食ビュッフェも飽きません?もちろんお代わりします。
実は、初日に行ったカフェのお兄さんとおしゃべりしていた時に、私が最終日が雨予報なのでレンタカーを探していると言うと、レンタカーもやってますよとのことで、その方にお願いすることとしました。ホテルまで持ってきてくれ空港で返却で3,000円ぽっきり!安すぎませんか?!反対に不安・・・。
無事にクルマを借りて、産直市場の「ゆらてぃく市場」でお買い物。
友人が前日に出会ったゲンキくんを忘れられず再訪。色々なアイテムを爆買い。つられて私も・・・
川平湾で前日に予約しておいたグラスボートを楽しみます!
展望台からの景色も良き
おひるごはん
通りがかった「川平ファーム」ではパッションフルーツのジュースを飲んだりシロップを購入。ご主人が実業家兼画家らしい。奥さまが石垣島の生活について色々とお話を聞かせてくれました。
こちらもたまたま通りがかった「米子焼工房シーサー庭園」。とってもシュールな空間です。手前の黄色いクルマが一日3,000円のレンタカー。結構かわいい。
「米原のヤエヤマヤシ群落」にも立ち寄り
寄り道しながら、やっと到着しました!
石垣島最北端の「平久保崎」雨は止んだけど爆風でキャップが飛ばされ焦りました。無事キャッチ✌️
サトウキビ畑
新石垣空港で最後の食事
1月のこの3日間では半袖で過ごしたり、スコールに遭遇したり、上着が必要な肌寒さを感じたりと様々な天候も体験し、楽しい楽しい石垣島とはこれでお別れ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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